Graphic: Teppei Kaneuji

東京公演

2020/2021 あうるすぽっとタイアップ公演シリーズ

チェルフィッチュ×金氏徹平


劇場では体験できないもう一つの『消しゴム山』 

配信版「消しゴム山は見ている」

「消しゴム」のコンセプトを体現する独自のアプローチでお届けする映像配信「消しゴム山は見ている」は、劇場では体験できないもうひとつの『消しゴム山』です。

オンライン独特のカメラワークで、まるで自分が舞台にあげられてしまったような心許なさと、ワクワク。パソコンのモニターの中の演劇が、パソコンの周りにあるモノたち、カメラや机やカーテンまで拡張していくような/宇宙からまた別の地球の上の自分のいる部屋を見ているような/自分の内側と外側が射抜き合うようなゾクゾクした体感。

写真家 川島小鳥

事物の側に立つことで日常の中の変化がもたらす幸福に目覚めるという哲学的内容も、俳優さんたちの静かで力強い動きも、思いがけなくもたらされる美も、現在の私たちの世界ーー様々な忖度に縛られ、富や情報への「基準」を満たさない人間は排除されるーーに必要なものだと思います。(中略)配信の映像では、編集やアングルに、舞台を正面からしか見られない観劇時には気がつかなかった作品のメッセージや技術的工夫へのヒントがたくさん込められていました。

美術批評家 松井みどり

岡田さんの作り方はいつも想定を超えて来ますよね。(中略)常に変容し続ける柔軟さを持ってる方だなと思っていて、今度は何をやられるんだろうっていつもすごく気になります。

演出家 ノゾエ征爾/ステージナタリー「THEATRE for ALL」岡田利規×ノゾエ征爾 対談 より抜粋

再演のあうるすぽっとの客席は、パフォーマンスが進むほど客席の集中力が高まり、最後の拍手はお世辞でなく、観客の興奮の度合いが伝わってくる熱いものだった。京都と東京という地域差ではなく、やはり作品が変化し、成熟していたのだと思う。

演劇ジャーナリスト 徳永京子/note「 ずっと味が消えない(ただし美味しいわけではない)ガムのように。チェルフィッチュ✕金氏徹平『消しゴム山』は続く」より抜粋

これは『モノ』の立場になった時に聞こえてくる人間の声なのではないか

ジャーナリスト 中本千晶/日経MJ 2月26日号「中本千晶のレビューれびゅー」より抜粋

モノに埋もれ、なかばそれらと一体になりながらそこに立つ俳優の姿は、不可解なこの世界に生きるしかない私の似姿かもしれない。

批評家・ドラマトゥルク 山崎健太 /artscapeレビュー 「プレビュー:東日本大震災と向き合う舞台作品4本── より抜粋

字幕:日本語・英語・オリジナル
155分 1,800円(税込)
視聴期限:購入から10日間
視聴(THEATRE for ALL):https://theatreforall.net/movie/erasermountain_archive

『消しゴム山』東京公演

日程

2/11(木) 17:00
2/12(金) 12:00 / 17:00
2/13(土) 12:00 ★/ 17:00☆
2/14(日) 14:00☆

★鑑賞マナーハードル低めの回
☆ライブ配信あり

会場

あうるすぽっと (豊島区立舞台芸術交流センター)

〒170-0013 東京都豊島区東池袋 4-5-2 ライズアリーナビル 2F
TEL 03-5391-0751
https://www.owlspot.jp

東京メトロ有楽町線 「東池袋駅」6・7番出口より直結
JR他「池袋駅」東口よりグリーン大通り直進 徒歩 10 分
都電荒川線「東池袋四丁目」より徒歩 2 分

開場・開演

受付開始:開演の60分前
ホワイエ開場:開演の60分前
客席開場:開演の20分前

客席までの移動にお時間がかかる方、小さなお子さんを連れてくる方などは開演の30分前に入場できます。

言語・字幕

日本語上演
日英字幕

上演時間

2時間10分2時間20分
変更となりました。予めご了承ください。

クレジット

作・演出:岡田利規
セノグラフィー:金氏徹平
出演:青柳いづみ、 安藤真理、板橋優里、 原田拓哉、 矢澤誠、米川幸リオン

衣裳:藤谷香子(FAIFAI)
照明:髙田政義(RYU)
音響:中原楽(ルフトツーク)
映像:山田晋平
技術監督:鈴木康郎
舞台監督:湯山千景
演出助手:和田ながら
英語翻訳:アヤ・オガワ

プロデューサー:黄木多美子
アソシエイト・プロデューサー:田中みゆき

東京公演

舞台監督:川上大二郎
舞台監督助手:松嶋柚子
照明オペレーター:葭田野浩介
音響オペレーター:上島由起子
映像オペレーター:樋口勇輝
字幕オペレーター:田澤瑞季
撮影ヘアメイク:廣瀬瑠美

プロダクションマネージャー:水野恵美
制作・広報デスク:遠藤七海、佐藤瞳

[アクセシビリティ制作]
プロデューサー:兵藤茉衣
プロダクションマネージャー:和田ながら

[エクストラ音声ガイド貸出]
声:太田信吾
音声プランナー:中原楽
音声オペレーター:安藤誠英
録音:葛西敏彦
プロダクションマネージャー:和田ながら
協力:岡野宏治、中川美枝子

[ライブ配信]
映像ディレクション:山田晋平
テクニカルコーディネート:DrillBros(ホンゴウタカシ+イトウユウヤ)
テクニカルサポート:岡本彰生(ネーアントン合同会社)
撮影:冨田了平、三上亮、渡辺俊介
配信スタッフ:會澤重徳、大藤正教、菊地英治、原田崇、森大三、山下萌菜
音声プランナー:中原楽
音声オペレーター:葛西敏彦
プロダクションマネージャー:土屋光(SCOOL)
機材協力:株式会社ハーツ、ネーアントン合同会社
協力:Palabra株式会社

[鑑賞サポート]
プロデューサー:兵藤茉衣
制作アシスタント:林芽生
手話通訳:小松智美(NPO法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク)
協力:認定NPO法人 ことばの道案内

グラフィック:金氏徹平
宣伝美術:Werkbund
ウェブサイト制作:HAUS
記録写真撮影:高野ユリカ
大道具製作:坂本遼

広報:村上晴香
広報ライティング:山﨑健太
票券:谷津有佳
制作デスクアシスタント:大川文乃、関萌美
当日運営:青木佳、岩井美菜子、岩上涼花、犬山心、小黒典子、小野寺夏音、小野寺研斗、倉橋真奈美、栗田結夏、國分郁子、齊藤浩子、鈴木千尋、鶴飼奈津美、長坂望絵、西多恵子、宮本名域、美和咲妃、森田結香、山崎健太

企画制作:株式会社precog
代表取締役/エグゼクティブプロデューサー 中村茜
執行役員/広報・ブランディングディレクター 金森香
シニアプロデューサー 平岡久美

アーティスト事業部
チーフプロデューサー 黄木多美子
プロデューサー 水野恵美
プロジェクトマネージャー 佐藤瞳
プロジェクトアシスタント 遠藤七海、大川文乃、瀬藤朋、陳艾文

バリアフリーコミュニケーション事業部
チーフプロデューサー 兵藤茉衣
プロデューサー 篠田栞
票券/プロジェクトマネージャー 谷津有佳
プロジェクトマネージャー 栗田結夏、國分郁子、関萌美、西山葉子、日比野紗季
広報・マーケティング 北堀あすみ、田井中未来
プロジェクトアシスタント 小黒典子、小野寺研斗、小林あずさ、長谷川葵、林芽生、西多恵子、箕浦萌

アドミニストレーション部
チーフアドミニストレーター 森田結香
アドミニストレーションデスク 美和咲妃
デスクアシスタント 岩井美菜子、金井順子、河野真紀、齊藤浩子

製作:一般社団法人チェルフィッチュ

共同製作:
〈消しゴム山〉 KYOTO EXPERIMENT、Wiener Festwochen、Festival d’Automne à Paris、Künstlerhaus Mousonturm Frankfurt
〈消しゴム森〉 金沢21世紀美術館

協力:コネリングスタディ/山吹ファクトリー、急な坂スタジオ、京都市立芸術大学

京都芸術センター制作支援事業

本プロジェクトは、『消しゴム山』(初演:2019年10月KYOTO EXPERIMENT)、『消しゴム森』(初演:2020年2月金沢21世紀美術館)の両バージョンからなる。

主催:一般社団法人チェルフィッチュ、株式会社precog
共催:公益財団法人としま未来文化財団(あうるすぽっと)
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
公演助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

<鑑賞サポート>

文化庁委託事業「令和2年度障害者による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」
主催:文化庁、一般社団法人チェルフィッチュ

<ライブ配信>

令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業『文化芸術収益力強化事業』
バリアフリー型の動画配信プラットフォーム事業
THEATRE for ALL
主催:文化庁、株式会社precog、一般社団法人チェルフィッチュ

【関連企画】

コネリング・スタディ「チェルフィッチュといっしょに半透明になってみよう」ワークショップ
ディレクター:臼井隆志、中村茜
プロダクションマネージャー:栗田結夏

主催:株式会社precog 山吹ファクトリー、一般社団法人チェルフィッチュ
助成:公益財団法人セゾン文化財団独立行政法人、国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金

お知らせ

  • 全公演に記録撮影が入ります。
  • 内容に変更が生じる場合がございます。詳細はホームページ、SNS等をご確認ください。